私が会社のレンタル器具の保証人になりお金に困った事。
私が以前勤務していた会社が倒産した時に、会社のレンタルコピー機の保証人にサインしていましたので、返済を迫られお金に困った時のことを記事にしたいと思います。
当時勤務していた会社は、銀行に長期借入金などの債務は負っていましたが、40年もの歴史ある会社でしたので、倒産することはまずないだろうとう気持ちで、レンタルコピー機の保証人欄に署名捺印しました。
結局、私が入社して6年目に、弁護士を通して民事再生の道も厳しいので、2億の借金を抱えて倒産することになりました。
残務整理を私が主にやることになり、毎日、お給料も出ないのに暗い気持ちで、進めていました。
そして、有名コピー機の担当者から保証人の私に残金の53万円の請求がきました。
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職業も失い、おまけに主人も当時同じ職場でしたので、一気に二人分の給料がなくなり、それでも家族4人で生活しなければいけませんでした。
何とか、この53万円を無くす方法がないか弁護士の先生に相談してみましたが、やはり、自力で返さなければいけないお金だと聞いて、キャッシングをして返却しました。
その後、会社倒産の手続きが終了するまで、1年かかりましたが、主人と二人で新しい職場を見つけて、この時に他にも
100万借金をしましたが、5年かかって全て完済しました。